【歯のコラム】奥歯の溝が磨きにくい!おすすめの歯ブラシと磨き方 歯みがき 磨きづらい コツ
こんにちは。
京成高砂駅徒歩30秒!イトーヨーカドー高砂店2階にある、Мデンタルクリニックです。
「奥歯の溝に汚れが残ってしまう…」「しっかり磨いているのに虫歯になる」
そんなお悩みはありませんか?
奥歯の噛む面は溝が深く、歯ブラシの毛先が届きにくいため、虫歯になりやすい場所のひとつです。
そこで、磨き方の工夫と歯ブラシの選び方がとても大切になってきます。
奥歯の溝がうまく磨けません。どのような歯ブラシがオススメでしょうか?

奥歯の溝は汚れもたまりやすいので、まずは歯ブラシを小刻みに動かして磨いてみましょう。
歯ブラシを大きく動かすよりも、細かく動かすことで毛先がしっかり溝に入り込み、汚れをかき出しやすくなります。
歯ブラシの選び方もポイントです。
ヘッドが小さい歯ブラシや、先端が細くなっているデザインのものは奥まで届きやすく、効率的に磨けます。
また、毛先が振動する電動歯ブラシは、溝の汚れを効果的に落とせるのでおすすめです。
さらに、奥歯の溝や細かいところをピンポイントで磨きたいときには「タフトブラシ」も便利です。
毛の長さや硬さにも種類があり、用途に合わせて選ぶとより磨き残しを減らせます。
奥歯の溝は虫歯になりやすい場所ですが、歯ブラシの選び方と磨き方を工夫することでしっかり予防できます。
「どの歯ブラシを使えば良いかわからない」という方は、ぜひ歯科医院でご自身のお口に合ったブラシを相談してみてください。
歯の事で、少しでも気になることや、お悩みの事がありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
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