【歯のコラム】子どもの歯が生え変わるのはなぜ? 乳歯 永久歯 歯の生え変わり
こんにちは。
京成高砂駅徒歩30秒!イトーヨーカドー高砂店2階にある、Мデンタルクリニックです。
「歯ってどうして生え変わるの?」
そんな素朴な疑問、抱いたことはありませんか?
今回は、歯が生え変わる理由や、その仕組みについてお話しします。
どうして大人の歯と子供の歯があるんだろう?

赤ちゃんの頭と大人の頭では、大きさがまったく違いますよね。
実は、あごの大きさも同じように大きく異なります。
子どものあごはとても小さいため、大人のように大きくて本数の多い歯は入りきりません。
そこで、まずは小さな歯=「乳歯」が生えます。
そして成長とともにあごの骨が大きくなると、それに合わせて「永久歯」へと生え変わっていきます。
もし大人のあごに乳歯のままの歯が残っていたら、食べ物をしっかり噛めなかったり、口の中のトラブル(口腔疾患)を引き起こしたりする可能性があります。
永久歯が生えそろう頃には、あごの成長もほぼ止まるため、それ以上歯が生え変わることはありません。
一度きりの永久歯、大切にしていきたいですね。
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