【歯のコラム】知覚過敏ってどんな病気? 知覚過敏 原因
こんにちは。
京成高砂駅徒歩30秒!イトーヨーカドー高砂店2階にある、Мデンタルクリニックです。
虫歯はないのに、冷たい食べ物を口にした時にしみたり、風に当たった時に歯が痛く感じたりすることはありませんか?
その症状は知覚過敏かもしれません。
今回はそんな知覚過敏について、ご説明していきます。
知覚過敏とはどういう病気でしょうか?

知覚過敏とは、冷たい物や歯ブラシの毛先が触れたときなどの刺激で歯がしみたり、歯に痛みを感じたりすることです。
甘い物や酸っぱい物が刺激となって症状を感じることもあります。
知覚過敏は、加齢や歯周病などで歯の根元の象牙質という部分が露出してしまうことでおこります。本来、象牙質は歯ぐきと歯の表面のエナメル質に覆われていてるので、冷たさなどの刺激から守られているのですが、加齢や歯周病の進行、不適切なブラッシング、不正なかみ合わせなどが原因で歯ぐきが下がってしまうことで、象牙質が露出してしまいます。象牙質にある象牙細管と呼ばれる細い管が神経と繋がっているため、水が触れたりハブラシの刺激が神経に伝わって、痛みとして感じます。
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