【歯のコラム】歯の根の治療って何回くらいの治療で終わる？ 痛い 薬 時間
こんにちは。
京成高砂駅徒歩30秒！イトーヨーカドー高砂店２階にある、Мデンタルクリニックです。
歯の根の治療は根管治療と言います。歯の神経を除去した後、歯の根管内の清掃や消毒などをおこない、歯の根管内の痛みや炎症などを抑える治療です。
大変に思える治療ですがどのくらいの期間がかかり、何回くらい通う必要があるのでのでしょうか。
詳しく説明していきます。
歯の根の治療は何回くらいで終わりますか。
治療回数の目安としては通常は、３～４回ほどです。
根管治療には順序があり、まず歯髄と呼ばれる歯の神経が含まれている部分を除去します。その後、根管内(根っこの中)を清掃して消毒を繰り返します。最終段階では、根管内に薬剤を詰めます。
炎症が強い場合や根の先に膿がたまっている場合などは回数が多くなるので、５～７回ほどかかることもあります。
また、根管治療が終わった後に被せ物を作る場合は、土台を装着して型取りなどをする必要があるため、追加で２～３回通院が必要になります。
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